〇は上げない、〇はつぶりすぎない!縦写真の撮り方とは?!

皆さんは

カメラで写真を撮る際に

気を付けていることはありますか?

 

ずっと写真を撮り続けると

肩が凝ったり

腕や目に疲労

貯まったりしませんか?

 

自分も

カメラを持ち始めて間もない頃は

よくそういった思いを

していました

 

しかし、この記事を読むことで

長時間撮っていても疲れにくい

正しいカメラの構え方

撮れるようになります

 

よって撮りたい写真

より長い時間撮り続けることが

できるようになります

 

カメラの構え方がわからないと

短時間疲労が溜まり、

長い時間撮りたい写真が

撮れなくなります

 

また写真がブレたり

撮りたい構図と

ずれてしまうこともあります

 

その理由として

自分の撮り方が不安定だったために

写真が横に乱れたりしました

 

ファインダーも

集中してずっと見続けたがために

目に疲れがでて

頭痛を起こすことがよくありました

 

ということで

今回は疲れにくいカメラの構え方

お教えいたします

 

まずは撮りたい被写体

見つけましょう

 

被写体は小さくても

多少遠くても構いません

 

撮りたい被写体が決まったら

右手側が上に来るように

カメラを90°傾けましょう

 

この時、が開かないように

注意しましょう

 

が開いていると

カメラが固定されず、

撮った際にブレた写真

なってしまいます

 

左手レンズを持ち、

カメラが落ちないよう

支えましょう

 

この時もが開かないように

注意しましょう

   

そして右目で

ファインダーを覗きます

この時、左目は軽くつぶる程度で

構いません

 

目をつぶりすぎると

疲労の原因になります

 

シャッターボタンを

半押しして

ピントを合わせます

 

ピントがあったら

シャッターボタンを押して

写真を撮ってみましょう

 

まずは撮りたい被写体で

練習してみましょう